繁忙期はどれくらい高くなりますか?
3月中旬から4月上旬は通常期の1.5〜2倍が目安で、3月最終週が年間で最も高くなります。日程を2週間ずらして4月中旬にできれば、他のどんな交渉よりも大きな節約になります。
引越し料金は時期によって大きく変わります。業者に連絡する前に、おおよその相場を把握しましょう。
項目を入力して「計算する」を押すと、内訳付きで結果が表示されます。すべての項目に目安の初期値が入っているので、そのままでも概算できます。
引越し料金は、トラックの大きさと作業員の人数で決まる基本料金をもとに、距離と時期による割増を掛けて算出されます。エアコンの移設、荷造りサービス、粗大ごみの処分といったオプションは、そのうえに定額で加算されます。
料金を最も大きく左右するのは時期です。3月中旬から4月上旬は、企業の転勤と新学期が重なる最繁忙期で、通常期の1.5〜2倍になることも珍しくありません。11月なら5万円で済む作業が、3月下旬には9万円を超えることもあります。
近距離の引越しでは、距離の影響は思われているほど大きくありません。おおむね15km未満は近距離扱いで基本料金のままとなるため、隣町への引越しでも市内を横断する引越しでも料金が変わらないことがよくあります。
最も効果的なのは3社以上から相見積もりを取ることで、最初に提示された金額から20〜30%下がることが普通にあります。比較されているとわかれば各社は競争的な価格を出しますし、同じ作業でも最高額と最低額の差が3万円以上になることは珍しくありません。
時間指定なしにすると、他の現場と組み合わせられるため15%前後安くなるのが一般的です。土日より平日が安く、契約の切り替えが集中する月末より月中のほうが安く抑えられます。
荷物を減らすと二重に得をします。トラックのサイズを小さくできるうえ、どうせ買い替えるものの運搬費を払わずに済むからです。粗大ごみの処分には1点あたり1,000〜2,000円かかるため、引越し前に家具を売るか譲るほうが安上がりです。
通常期・時間指定なしの場合の目安です。3月中旬〜4月上旬はこの約1.6倍が目安になります。
| 世帯 | 15km未満 | 200km未満 | 500km以上 |
|---|---|---|---|
| 単身・荷物少なめ | 3万円 | 4.5万円 | 8万円 |
| 単身・普通 | 3.5万円 | 5.3万円 | 9.1万円 |
| 二人暮らし | 6万円 | 9万円 | 15.6万円 |
| 4人家族 | 10万円 | 15万円 | 26万円 |
エアコンの取り外し・取り付けは1台あたり約18,000円が別途必要で、上表には含まれていません。
3月中旬から4月上旬は通常期の1.5〜2倍が目安で、3月最終週が年間で最も高くなります。日程を2週間ずらして4月中旬にできれば、他のどんな交渉よりも大きな節約になります。
縦1.7m・幅1m程度の専用ボックスに荷物を積み、他の利用者と混載して運ぶ定額サービスです。長距離でも1.5〜4万円と、トラックを1台貸し切るより大幅に安く済みますが、ボックスに収まる荷物量であることが条件です。
3社が現実的な目安です。それ以上増やしても、かかる手間に対して追加の節約幅は小さくなります。各社に相見積もりであることを伝え、気に入った会社には最安値を提示して対抗できるか聞いてみましょう。
取り外しと取り付けを合わせて1台あたり約18,000円が相場です。配管の延長、壁の穴あけ、2階以上への設置などが加わると3万円程度になることもあります。新品が6万円前後から購入できることを考えると、古いエアコンの移設が必ずしも得とは限りません。
自治体に収集を申し込み、コンビニで粗大ごみ処理券を購入して指定日に出します。1点あたり400〜2,000円程度で、引越し業者に依頼するより大幅に安く済みます。ただし3月は数週間先まで予約が埋まるため、早めの申し込みが必要です。
本サイトの計算結果はあくまで概算です。実際の金額は契約内容・地域・事業者によって異なります。税務・財務に関する助言を提供するものではありません。